SPEYSIDE(スペイサイド) ブレイヴァル(BRAEVAL) 1970年代にシーグラム配下のシーバス・ブラザーズ社がスペイサイドの山奥に二つの蒸留所を建てた。一つがアルタベーン蒸留所でもう一つがこのブレイヴァル蒸留所。その為、この蒸留所で製造された全てはシーバスリーガルなどのモルト原種として使用されて... 2019.11.23 SPEYSIDE(スペイサイド)
ISLAY(アイラ) ブナハーブン(BUNNAHABHAIN) ブナハーブン蒸溜所はポートエレン港と並ぶポートアスケイグ港からさらに北へ4kmほど行ったはずれ、人里離れた入り江に位置している。正面にはジュラ島の島影が見え、背後には険しい岩山が控えてる位置。ブナハーブンとはゲール語で「河口」の意味。 ... 2019.11.23 ISLAY(アイラ)
ISLAY(アイラ) ブルイックラディ(BRUICHLADDICH) ブルイックラディ蒸留所は、ボウモアからインダール湖をはさんでちょうど対岸に見える位置で、車で20分ほど西に行ったところにある。ブルイックラディはスコットランドでもっとも西に位置する蒸留所で、ゲール語で「海辺の丘の斜面」を意味する。 創業は... 2019.11.23 ISLAY(アイラ)
HIGHLAND(ハイランド) ブレアアソール(BLAIR ATHOL) ブレアアソールは、パース州の保養地として古くから知られるピトロッホリーの外れに位置する蒸留所です。 このピトロッホリーの街は、かつて夏目漱石がロンドン留学中に保養に訪れた場所でもあり、漱石が滞在したダンダラック・ハウスは現在ホテルになって... 2019.11.23 HIGHLAND(ハイランド)
ISLAY(アイラ) ボウモア(BOWMORE) 「アイラの女王」とも呼ばれる気品あるスモーキーフレーバーが特徴のボウモア。 12年物はボウモアモルトの代表的存在で、世界中のモルトウイスキー愛好家に愛されている。潮の香りが魅力のアイラモルトの中でも最もバランスが良く、爽やかな柑橘香も... 2018.08.03 ISLAY(アイラ)
SPEYSIDE(スペイサイド) ベンリネス(BENRINNES) ベンリネスとはスペイサイドでもっとも高い山の名前で標高840メートル。蒸留所はベンリネス山の北麓、標高213メートルのところに建てられている。最初は現在の位置から1キロほど離れたホワイトハウス農場に1826年に建てられたが、1829年の大洪... 2018.08.02 SPEYSIDE(スペイサイド)
SPEYSIDE(スペイサイド) ベンリアック(BENRIACH) 蒸留所 ベンリアックの創業は1898年。ジョン・ダフ社によって創業したが、すでにウイスキー産業が衰退に向かっている時期で創業わずか2年で閉鎖される。その後長らくウイスキーの生産は行われていなかったが、1972年グレンリベット社と合併したの... 2018.08.01 SPEYSIDE(スペイサイド)
SPEYSIDE(スペイサイド) バルミニック(BALMENACH) 蒸留所 ホーズ・オブ・クロムデイル(ホーはゲール語で「河岸台地」)と呼ばれるこの地は、スペイ川上流の沖積平野で、クロムディルの丘から幾筋もの小川が流れ、スペイ川本流に注ぎ込んでいる。スコットランド独立を謳ったハイランドの勇士たちがイングラ... 2018.07.31 SPEYSIDE(スペイサイド)
HIGHLAND(ハイランド) ベンネヴィス(BEN NEVIS) 蒸留所 ベンネヴィス蒸留所が創業したのは1825年で、フォート・ウィリアム地区では最も古い公認の蒸留所である。 創業者はジョン・マクドナルド。彼は身長193cmの体型からロング・ジョンと言われており、その愛称からブレンデッドウイスキーの... 2017.10.23 HIGHLAND(ハイランド)
HIGHLAND(ハイランド) バルブレア(BALBLAIR) 蒸留所 バルブレア蒸留所の創業は1790年とハイランドでは3番目に古く、ロス一族のジョン・ロスによって創業された。 バルブレアのバルはゲール語で「集落」、ブレアは「平らな土地」の意味を指す。 テインの町から西に10キロ、ドーノック... 2017.10.17 HIGHLAND(ハイランド)